法全連 第55回全国交流会in神奈川 開催報告(黎明編)
去る令和7年11月15日(土)、法全連第55回全国交流会が神奈川県で開催されました。実行委員会には多くのMOC会員が参加し、当日の交流会にも多数のMOC会員にご出席いただきました。本HPでも、その様子を報告いたします。

前日までに多くの準備を終えていたものの、今季はインフルエンザが例年より早く流行していたため、欠席のご連絡が直前まで相次ぎ、宴会場へのキャンセル連絡など最後まで気が抜けませんでした。
当日は天候に恵まれ、このところの冷え込みに比べると寒すぎず、ちょうどよい気候でした。交流会は午後1時開始でしたが、準備のため午前10時30分に会場近くの横浜合同法律事務所に集合し、11時には備品等を持って会場入りしました。
今回会場となった弁護士会館は、14年前の開催時にも使用させていただいた場所で、日ごろの業務や研修でも訪れることが多く、実行委員にとっては馴染み深く安心感のある会場です。
実行委員会の立ち上げ後2〜3か月間は会場選定が大きなテーマでしたが、候補が挙がっては消える状況のなか、幸い今回も弁護士会館をお借りできることになりました。
これは、前回開催の実績や、諸先輩方が築いてこられた弁護士会との良好な関係のおかげだと感じています。ご協力いただいた弁護士会の先生方や事務局の皆さま、折衝に当たった実行委員の皆さんに改めて深く感謝申し上げます。

準備は、受付の設置、ゴミ置き場や立入禁止区画の設定、分散会会場の机配置の変更、横幕の設置、マイクやプロジェクターの調整など多岐にわたりましたが、事前の打ち合わせが十分であったため、滞りなく終えることができました。

法全連役員が集まったところで、お昼を兼ねた最終打合せを行いました。昼食は、「横浜といえばこれ!」という定番、崎陽軒のシウマイ弁当。美味しいお弁当を頬張りながら、本番に向けて英気を養いました。

あとは、万全の状態で本番を迎えるのみ。
激闘編へ続く――。
