ほくの夏休み1
昨年は、GW(紀伊→四国→北陸旅行無事帰還)後に、バイクを失ったため、
北海道への上陸は1年振りになりました。
で、今回は「湖巡り」を目的の1つにしました。
1日目は十和田湖を通って下北半島のむつ市まで行きました。
ETCデビューは関門橋(九州→本州)でしたが、未だその数分間しか利用したことが無かったため、
今回、加須から十和田まで利用し、きっちり1,000円でした。
しかし、確か栃木県を出ようとした頃にナビが使えなくなり、だましだまし何回もSAに入って
修理?(火花を飛ばしたりして、もの凄くびびった)を繰り返し、
往路は高速を使った気は余り感じられませんでしたが、
一応、何となく応急処置ができたので、ナビが使える様になりました
(以前は当然にナビ無しで旅行してたのに、もはやナビ無しは考えられない状態の体たらく)。
十和田湖はかなり霧がかかった様な状況で、湖面全体が見れず残念でした。
その後、寒立馬という放牧された馬が居る、下北半島の先の尻尾崎に行ったのですが、
8~17時の間だけで、到着したのが17:45頃だったため、門前払いでこれまた残念でした。
因みに寒立馬が紹介される際、よく「風雪に立ち尽くす」という表現がされるのですが、
あのあたりは本当に強風で、バイクが反対車線に押し出されそうな位でした。